昭和20年代の紙芝居黄金期には、たくさんの紙芝居画家がおりました。
中でも、三邑会で絵を描いていた画家は、その筆力に優れ、平成の子どもたちの瞳も釘づけにする力を持っています。
映画を見るような動きと迫力、リアルな人物、細かく書き込まれた背景、原色、渋みを自由自在に取り込んだ色彩力、どれをとっても一級品です。ここに代表的な画家の紹介を致します。
森 茂樹
宇田野 武
佐渡 正士良
左久良 五郎
一般社団法人塩崎おとぎ紙芝居博物館
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