街頭紙芝居の世界へようこそ!


”さぁさぁ~!紙芝居がはじまるよ~~

チョーン、チョーン! 拍子木の音とともに子どもたちが集まってくる!

そんな子どもたちの瞳をクギづけにした あの日の路地裏、街角、空き地!

 

当館所有の2万巻以上にのぼる街頭紙芝居の原画たちは、昭和20年から50年代に作られました。

塩崎源一郎の紙芝居にかける熱い想いをしっかりと受け止めた、紙芝居師「三邑会」のメンバーは、戦後から現在まで

様々な場所で、プロの紙芝居の語り部として子どもたちに演じ続け、喜ばれています。

いつの時代も魅力あふれる街頭紙芝居の世界を、どうぞお楽しみください!


◉更新情報 活動レポート 2023年11月15日更新