2020年11月21日(土)
「第2回目の子どもゆめ基金助成活動」の報告をします。
10月の中頃、愛知県の娘から「11月の3連休大阪に帰るけどお母さんの都合はどない?」私は「塩﨑さんの博物館で紙芝居イベントあるので、来て来て元気で子供と一緒に来て!」娘が「行く行く行きた~い!」が合体して、大阪の娘や孫が、「塩﨑おとぎ紙芝居博物館」に全員集合になった。
この時期 コロナ対策も見えない不安が広がり、前日に〔何かあってからでは〕と不安がピークになりイベントをお断りした。
愛知県の娘にTEL入れると「もう新幹線に乗ったよ」
しばらくして古橋さんから「1名参加の岡山県の方が、チケットとお土産も用意して、楽しみにしている」との事で、「明日のイベントはやります。」との事。
私の気持ちのもやもやが晴れ勇気に変身?
当日皆んな元気、皆んな楽しみにしている。古山さんちの参加は10人。準備していただいた館員の皆さまやご協力して下さった方々に心よりお礼を申しあげます。
博物館での~観て演じて体験してみよう~
まるで奇跡と魔法の90分の中にいた。岡山県から参加の先本さんも、お孫さんが2人いて、早速紙芝居で楽しみたいと笑顔でした。
まずは館員さんの「チヨンちゃん」を観て、演じ方を教えもらい、子供たちように制作した「チヨンちゃん」を演じる。私の孫は、6才から13才まで7人
皆んなお笑いのエッセンスをちりばめ大阪の子供まんま 面白くて皆んな笑顔の中にいた。
娘がぽっんと言った言葉「しあわせな時やった」
塩﨑源一郎さま ゆうさま
見守っていただき ありがとう! ありがとう!
皆さまに ありがとう!
古山さんちは それぞれ
コロナニモ 負けず 寒さニモ 負けず 自分ラシク 元気です。
古山千賀子
ゆめ基金助成事業の街頭紙芝居実演体験のワークショップ
『みんなで楽しむ紙芝居ワールド 〜観て 演じて 体験してみよう〜』
2020年10月17日(土)、第1回目のワークショップが賑やかに終了しました❣️
3歳から小6までの子どもたち、9名が参加。
塩崎おとぎ紙芝居博物館のメンバーの紙芝居の実演を楽しんだ後、いよいよ個別に練習開始。
そして、ひとりずつ前に出て、練習した紙芝居を演じました❣️
どきどきしながらも、パパやママに手伝ってもらいながら実演する子、1人で演じる子、鳴り物のお手伝いをする子…。
参加の形はそれぞれでしたが、どの子もとても楽しそうでした️。
最年長の6年生は、さすがに堂々としていて、感情を込めた熱演を披露してくれました。
紙芝居を盛り上げる太鼓やドラや拍子木に挑戦する子もいました。
本物の道具に触れて みんな気分はもう紙芝居屋さん︎!
元気な子どもたちの笑い声が館内に響き渡り、大人も子どもも賑やかで楽しい時間を過ごすことができました。
次回は、11月21日(土)です。
すでにたくさんご予約が入っており、残りあとわずかです。
お申込みは、お早めにどうぞm(__)m
記 塩崎おとぎ紙芝居博物館 つるちゃん
2020年2月8日(土)
『大阪国際児童文学振興財団』理事で、総括専門員の土居安子さんを講師にお迎えしての「第5回紙芝居セミナー」大盛況のうちに終わりました。
街頭紙芝居『灰カブリ姫』と印刷紙芝居の『シンデレラ』。
おなじ物語でありながら、もとにした原作と表現の違う2つの紙芝居を、土居さんの豊富な知識と深い洞察力で比較しながら読み解くセミナーは、とても興味深いものでした。
「私は紙芝居は素人なので…」とおっしゃりながら 実演してくださった 印刷紙芝居の『シンデレラ』と街頭紙芝居の『灰カブリ』。
印刷紙芝居はかわいらしく丁寧に、街頭紙芝居は生き生きと・・・
どちらの紙芝居もそれぞれのよさを際立たせた、素晴らしい口演でした
ご紹介くださったご本、『シンデレラの謎』も、とても興味深いものでした。
大阪国際児童文学財団には、塩崎源一郎が寄贈した街頭紙芝居のたくさんの原画が大切に保管されています。
年に一回、街頭紙芝居の原画展と塩崎おとぎ紙芝居博物館所属の街頭紙芝居師による実演会も企画してくださっています。また、コピーのものになりますが、街頭紙芝居はご予約なしにいつでもご覧いただけるそうです。ぜひ一度、大阪国際児童文学財団にも足をお運びくださいね。
http://www.iiclo.or.jp/
2020年1月11日(土)
「手作り紙芝居サークル『ちょうちょ』代表の桐畑珠里さん」をお迎えしての紙芝居セミナー、大盛況のうちに終了しました。
桐畑さんの大好きなものをギュッと凝縮したようなそんな紙芝居の数々。
箕面手作り紙芝居コンクールで何度も受賞されているだけあって発想も絵のアングルもとても面白くて、引き込まれてしまう紙芝居ばかりでした。
演じ方の上達を目指して始めたという落語を取り入れた紙芝居は、とても生き生きとして面白い作品でした。
彼女ならではの『なぞかけクイズ』や『難しい地名クイズ』など、工夫を凝らしたクイズも、たくさん見せていただきました。
発想力、想像力、演じ方、たくさんお勉強させていただきました。
楽しく実りの多いセミナーをありがとうございました‼
2019年12月14日(土)
特別講師 ピーマンみもとさん
介護福祉士でもあり、紙芝居作家、紙芝居実演家でもあるピーマンみもとさんの魅力全開の楽しい紙芝居セミナーが終了しました。
ディケアサービスで認知症のみなさんと向き合う中で、生まれた紙芝居の数々。
どれもユーモアに溢れてほっこりする素敵な作品ばかりでした。
そして、ピーマンさんの軽妙な語り口❣️
『笑ろてなんぼ』とおっしゃるピーマンさんの魅力がギュッと詰まった1時間半でした。
ピーマンさんは、手作り紙芝居のセミナーも開催されています。
参加者の子どもたちの作品も実演してくださいましたが、どの作品も唯一無二のものばかり。
形や枠に囚われない自由でのびのびした作品たちは、一人ひとりの個性を受け入れ、大切にされているピーマンさんだからこそできる指導だなぁ、と感じました。
街頭紙芝居と手作り紙芝居。
ジャンルは違えど、紙芝居を楽しむ気持ちに変わりはないことを改めて感じたセミナーでした。
目と耳と心をフル稼働して、演じ手と観客が一体となって楽しむ紙芝居。
そんな紙芝居の裾野がもっともっと広がるといいなぁ、と思います。
『こんやのおかず』『みぃちゃんの春』『みんなでおめでとう』などなど、ピーマンさんの紙芝居は、雲母書房さんからたくさん出版されています。
介護の現場で、たくさんのみなさんにぜひ活用してもらい、笑顔の輪を広げてもらいたいです。
三邑会会員 鶴谷光子(つるちゃん)
2019年11月9日(土)
特別講師 辻太一様(三田手作り紙芝居サークル「おもちゃ箱」代表)
辻太一さんに来ていただき、辻さんの紙芝居の想いや活動内容など、いっぱいある引き出しを快く開けていただき、楽しいお話と手作り紙芝居の面白さにかけがえのない時間を過ごしました。
私は、娘(39歳)と孫(11,10,5歳)と参加しました。娘曰く「来てよかったわぁ~!」
”辻さんサイコー・サイコーのワケ”
・優しくて親しみやすい紙芝居のおっちゃん!
・ユーモアのセンスがバツグン!
・遊び心、子ども心を忘れていない!
・紙芝居に対する情熱がスゴイ!
・努力をおしまない人!
行って良かった、見て楽しかった紙芝居!辻さん、ありがとうございました。
紙芝居屋のお母さんで思うこと
「ワォーオー!紙芝居は人生を豊かにする!」
三邑会会員 古山千賀子と娘
9月30日(月)から、NHKの新しいドラマ「スカーレット」が始まりました。
塩崎おとぎ紙芝居博物館も街頭紙芝居の資料提供で協力させていただきました。
あの手塚治虫の兄弟子 左久良五郎(漫画家としてのペンネームは、酒井七馬)の傑作、『恐怖のフランケン』!
紙芝居屋さんを演じるのは、演技力抜群、朝ドラ常連の関西のあの芸人さんです。
ぴったりのキャスティング!!
みなさま、どうぞお見逃しなく!!
今年も大阪府立国際児童文学館で10月5日(土)街頭紙芝居の実演を行います。
故塩崎源一郎が国際児童文学館に寄贈し、普段は書庫に眠っている紙芝居たち。
今年はたまちゃんが「さるとかに」を、おかやんが左久良五郎の「透明怪人」を演じます。
10月1日から11月13日まで資料展示も行われます。
紙芝居画家が、美術画家として描いた作品も併せて展示されますので、ぜひご高覧ください。
10月12日(土)より全6回の紙芝居セミナーがスタートします。単発での参加も可能です。
第1回目は、塩崎おとぎ紙芝居博物館の理事が、街頭紙芝居の魅力をたっぷりとご紹介いたします。
お申し込みは、塩崎おとぎ紙芝居博物館のGmail、または古橋の携帯まで。
みなさまのお申し込みをお待ちしています。
今回は、こどもたちの人数が少宇なかったのですが、ゆっくりと紙芝居を見たり、作ったり、発表出来ました。
なんと、森しげきさん(塩崎おとぎ紙芝居博物館で沢山の紙芝居、クイズを作ってくださった画家さん。昭和20年代後半から昭和40年まで)の娘さんが、生まれて初めてお父さんの紙芝居を喜んで見ている子どもたちの姿をご覧になり、「初めて見て感無量でした」「テレビや絵本にはない、独特の世界を紙芝居は持っています。身近な体験や自分の思いを 紙芝居の形で表現できることは、子どもに是非とも経験して欲しいと感じました」と仰っておられました。
今後も素敵な場所にして行きたいですね(*'▽')
第5回は、2月9日(土)
とっても寒い日でしたが、たくさんの子どもたちや、見学の方がお越しになり、館内はとてもにぎやかとなりました。紙芝居の発表も時間が足りないほど。。難しいクイズを作る子ども達もいて、驚かされました!
次回は、3月9日(土)14:00~です。
皆さん~!お越しくださいね(*'▽')
第4回は、昨日1月19日(土)
寒い日でしたが、塩崎おとぎ紙芝居博物館は子どもたちでとってもにぎやかになりました。
今池こどもの家の子どもたちや、地域の親子連れのかたもたくさん参加してくださって、紙芝居を見たり、作ったり、発表したりと館内はとっても賑やかでした。
みんな我先にと自分の作った紙芝居を披露してくれて、段々と紙芝居作りも進化してきています。
これからがますます楽しみですね!(^^)!
次回は、2019年2月9日(土)14:00~です!
みなさん、おこしくださ~~い!お待ちしていますね(*'▽')
第3回は、12月8日(土)開催!
またまた。、塩崎おとぎ紙芝居博物館はこどもたちでいっぱいになりました。
山王こどもセンターの子どもたち、今池子どもの家の子どもたちほか、たくさんの子どもたちがこのワークショップを楽しみにしてくれるようになりました。嬉しいことですね!(^^)!
次回は、2019年1月19日(土)14:00~です!
みなさん、おこしくださ~~い!お待ちしています!
第2回は、11月17日(土)開催!
元気いっぱいの子どもたちの笑顔と笑い声で溢れるひとときでした。
通りかかった年配の方が、子どもたちの声にひかれて中に入って来られ、紙芝居は、大人の心のふるさとにもなる素敵な世界なのですね(*'▽')
塩崎おとぎ紙芝居博物館で、「親子で楽しむ紙芝居の世界」第1回目に、50人を超す親子が来てくださいました。
博物館をリフォームしてはじめて、子どもたちで溢れかえり、にぎやかな博物館となりました。
・14:00~チョンちゃん、チョンチョンチョン平、クイズで大盛り上がり!
・15:00~紙芝居作り、紙芝居作品の発表!それはそれは、素晴らしい作品がいっぱいでした(*'▽')
西成子育てネットワークのおかげで、地域の方々が参加・応援してくださり成立することが出来ました。感謝しています!
西成タウン誌の取材もあり、来月号の表紙を飾るそうです!
次回 第2回は、11月17日(土)14:00~です!
ご参加お待ちしていますm(__)m
ほんまもんの紙芝居を見て、
紙芝居を実際に作ってみよう!
◆日 時:10月13日(土)14:00~16:00
11月17日(土)
12月 8日(土)
2019年1月19日(土)
2019年2月 9日(土)
2019年3月 9日(土)も開催します!
◆場 所:一般社団法人塩崎おとぎ紙芝居博物館
◆参加費:100円
◆募 集:親子10組(各開催日)
※4歳~中学生以下
◆申込先・問合先:一般社団法人
塩崎おとぎ紙芝居博物館
✉shiozaki.kamishibai@gmail.com
TEL 大塚(携帯) 090-3712-4540
古橋(携帯) 090-1956-1407
◆日時:毎月第3日曜日開催しています!
是非、お越しくださいね(*'▽')
一般社団法人塩崎おとぎ紙芝居博物館
〒557-0015 大阪市西成区花園南1-12-24
✉:shiozakiotogi@gmail.com
℡:090-6187-1422(代表理事 佐野)